7月31日、小田分校の有志によって開催されたミニ燈籠まつり。
夏の小田川が優しい燈籠の灯りで彩られました。

もともと燈籠まつりとは、源平合戦後、家来とともに小田の里に逃れ住んだという平清盛の五女・登貴姫の伝説にちなんだお祭りです。鎮魂と先祖への感謝を込め、昭和61年(1986年)から始まりました。

例年であれば、小田中央商店街を中心とした実行委員会が先頭に立って開催していましたが、新型コロナウイルスの影響を受け2年連続の中止。今年も静かな夏になるかと思われましたが、小田分校の生徒が街を元気づけるために立ち上がりました!

生徒の熱意が実行委員会をはじめとする小田地区の方々を動かした結果です😊💕

燈籠を流し、慎ましやかでありながらも夏の風情を感じられる素晴らしい夜になりました🎐

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